電力・ガスなどエネルギー関連のシステム開発・運用の経験者のみなさま、ITコンサルタントに"キャリアチェンジ"しませんか?
エネルギー関連のシステム開発・運用の経験者のみなさま、あなたの知見と経験を活用してITコンサルタントに、そしてIT戦略コンサルタントに、"キャリアチェンジ"してゆきませんか?
電力市場の自由化・送配電分離などに対応するため、電力会社および新規参入企業に対するコンサルティングのニーズが高まっています。
- 電力システム改革により、送配電分離が実現され、送配電ネットワークの利便性向上が予定されています。対応を迫られている電力会社がコンサルティング・ファームにサプライ・チェーン系の電力システムにかかるアドバイスを求めています。
- 電力システム改革により、電気小売りへの新規参入が解禁されます。ガス・石油セクターはもちろんのこと、通信、小売、自社発電所を有する企業など多様な新規参入企業がコンサルティング・ファームに戦略的なアドバイスを求めています。
- 電力システム改革は3段階に分けて構想されています。現在、第2段階の電力市場の自由化が2016年を目途に進行しています。さらに、第3段階の送配電分離および小売料金規制撤廃の実施目途は2020年に置かれています。
- 規制業種に訪れた変革期の提案ビジネスは、5-10年の長期にわたるビジネスチャンスです。
規制業種に訪れた変革期の提案ビジネスであり、エネルギー業界や通信業界でのシステム経験者が強く求められています。エネルギーインダストリーでのシステム経験を1年でもお持ちの方にはチャンスがあり得ます!! 「以前に、一時期だけ携わったことがある」方でも歓迎!
- 電力市場の自由化・発送電分離に対応するためのコンサルティングビジネスにおいては、日本には知見・経験ともに皆無のニーズばかり。グローバル・ファームが強みを発揮できる環境です。
- エネルギーインダストリーでは、電力会社向けの大規模プロジェクトが始まっています。ITベンダー、SIerからITコンサルへの「キャリアチェンジ」をお考えの方に大きなチャンスが訪れています。
- 大手コンサルティング・ファームにおいて、電力・ガス、通信業界でのシステム経験者が不足しています。何年も前に1-2年間だけ携わっていた方でも、エネルギー関連のシステム経験をお持ちの方はチャレンジしてみることが可能な環境です。
- 英語ができなくても構いません。いま求められているのは、あなたの知見・経験です。英語能力不問で、こういった業界の知見を有するリソースを獲得しようとしている求人企業もあります。
以下のいずれかの業務領域に知見・経験をお持ちの方はご検討ください。なお、料金・顧客管理の業務領域に関しては、通信業界でのご経歴の方も是非ご検討ください。
会計(ERP他)、人事(ERP他)、調達・資材(ERP他)、資産管理(ERP他)、料金、発電所、託送計算、配電・工務、スマートメーター、顧客管理
◆ この"キャリアチェンジ"に興味のある方はこちらのサイトで詳細をご覧ください
http://www.kotora.jp/contents/energy-itconsultant.php
【本件に関するお問い合せ先】
阪野裕二、江口里美
Tel:03-6277-7050 Fax:03-6277-7175 E-mail: info@kotora.jp
株式会社コトラ(http://www.kotora.jp/)について
2002年創業以来、金融業界、コンサルティング業界、経営層を中心とした人材紹介事業を展開。専門性の高いスペシャリストの人材紹介、案件紹介に強みを持ち、取引社数1,000社超、転職登録者30,000人以上。さらに、広範かつ高度化するクライアントニーズへ応える人材ソリューションカンパニーとして、サービスならびに事業を積極的に拡大、展開しています。
代 表 : 代表取締役 大西利佳子
資本金 : 1億円
おすすめ記事
- 1
-
独立社外取締役(コーポレートガバナンス・コード)について
コーポレートガバナンス・コード 2014年6月にとりまとめられた「『日本再興戦略 ...
- 2
-
独立社外取締役(コーポレートガバナンス・コード)の独立性基準について
独立社外取締役(コーポレートガバナンス・コード)の独立性基準 2014年6月にと ...
- 3
-
これまでの社外取締役/社外監査役の属性・兼任等の状況と、今後の 独立社外取締役(東証ベース)の選任についての調査・考察
株式会社コトラによる社外役員実態報告について 人材ソリューションカンパニーの株式 ...
- 4
-
職場の同僚と理解し合えないのは性格の不一致~人間関係に現れる価値観のちがい 組織理解vs他者理解~
職場の人間関係におけるアプローチについて、価値観の多様性から考えてみます。 相 ...
- 5
-
バブル体験の有無が価値観の差~70年代生まれと80年代生まれの価値観にみる世代ギャップ~
上司が、部下に的確に仕事をしてもらうために知っておくべきこと 「今の若いものは、 ...